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2013
11/06
*Wed*

忍阪歴史探訪

category : 旅・遠足 | 日記 | 日記
“忍阪(坂)”と書いて“おっさか”って読むのですって。
木金土(10/31~11/2)と、正倉院展に行きがてら京都と奈良をウロチョロ
してきたのですけど。
土曜日におじゃました桜井市、忍阪のみなさんがとても気持ち良かったので
ご紹介。
お世話になった村の区長さん曰く「ウチは飛鳥より古い」



動画に出てくる舒明天皇は天智・天武天皇のお父さん。
日本で最も古い八角墳だそう。
鏡王女のお墓はもう少し近くに行くと

鏡王女墓

こんな感じ。
そして、

大伴皇女墓

そのまた奥には聖徳太子の叔母さんにあたる大伴皇女のお墓が。
同じ道なりに間をおいて続いているのですが、その道の入り口には

神籠石

神武天皇が東征の際、この地に住まう八十建(やそたける)を討つ時に楯とした
という「神籠石(じんごいし)」
面白~い!

そもそも、額田王終焉の地ともいわれる粟原寺(おおばらでら)跡に行きたかった
のですよ。
朝、桜井の駅で周辺の地図をいただいて。
そしたら、そこまでの途中に額田王のお姉さん鏡王女のお墓がある!
で、寄らなくっちゃと。

粟原寺跡Ⅱ  粟原寺跡Ⅰ

こちらがその粟原寺跡。
額田王ではないかと言われる比売朝臣額田が草壁皇子を弔うために建立した
というお寺。
華やかな都から離れた晩年、この里山で心穏やかな暮らしができたのだろうか、、
額田さん(遠目

粟原寺跡は桜井の駅から大宇陀行きのバスで忍阪のふたつ先、粟原で下車。
そこから結構な坂道を登ります。
地図には「下車20分」と表示、、まぁそのくらい。

粟原

その粟原寺跡から里山風景を眺めながら道なりに、歩いて歩いておおよそ2.7km。
(バスがそうそうありませんから
桜井の駅でチラリと名を聞いた石位寺を覗いてみたら、小さなお堂は作業服姿の
男性が何だか修繕!?中のようで。
まいっか、と通り過ぎたら通りすがり、翌週のお祭りの準備にお寺に向かう忍阪の
村のみなさんに声をかけていただいた。
お蔭で、額田王の念持仏とも言われる白鳳の石仏を拝観できました。
普段無人の石位寺、拝観は要予約なのだそうです。
もしくは、タイミングが良ければ!
(※JRで配布の「大和の古道紀行」の地図を持っていると拝観料が¥300→
¥250です)

そしてそこで村の区長さんに教えていただいたのが、そこの窓からちょうど見える
赤坂天皇山古墳、こちらがほんとうの祟峻天皇のお墓だというお話。
あの蘇我馬子に殺されちゃった祟峻天皇の。
明治の頃の地図にはそのように記載されていて、今現在の祟峻天皇の陵は
宮内庁がのちに定めたものなのだと。

赤坂天皇山古墳

狭い間口、ひとりで来たら絶対中に入ろうと思わなかったこの古墳。
区長さんのご厚意で案内していただき、軍手と懐中電灯まで貸していただいて、
ちゃっかり中に入ってまいりました。
懐中電灯ひとつでまだ足りないほどの暗闇の中、石棺の周りをひとりぐるり。
墳墓を作った人たちを思い故人を葬った人たちを思い、潤っと感動。
教えていただけてほんとうによかった。

祟峻天皇陵

このあと宮内庁が定めた祟峻天皇の陵を参拝し、

聖林寺

美しい十一面観音さんで知られる最寄りの聖林寺さん(今気づいた、藤原鎌足の
息子定慧の創建!!)まで送っていただいて、、、
感謝してもしきれませんm(_ _)m
(もしあのまま歩いていたなら、その後明るいうちに安倍文殊院さんまでたどり
着けなかったかも

その日の朝まで忍阪って知らなかったのにね(苦笑
今度の週末、10日の日曜日はお祭りだそうです。
「忍阪街道まつり」
詳しくはこちら⇒「忍阪の風

なにより、当の現地で歴史の話を存分に聴けおしゃべりできたのが楽しかった~。
石位寺のお堂の隣り、休憩所!?で地域の案内や古代天皇の系図を前に
コーヒーをいただきながら、お当番のみなさんとのおしゃべりも!

身近にはあまりいませんが、、
万葉・古事記、古代好きのみなさん!!
忍阪、面白いです。
最寄りにお立ち寄りの際は、ぜひ。

羊

忍阪の区長さん、みなさん、ありがとうございました!!

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人生が輝き出す名言集 第2章



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