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2012
11/11
*Sun*

これからのために

category : 旅・遠足 | 日記 | 日記
薬師寺東塔の保存修理現場見学のため日帰り奈良、行ってきました、、
夜行バスで往復

薬師寺

指定時間の10分前集合、ヘルメットかぶって。
1階から

東塔

三重の塔ですが、、7階まで

東塔屋根

途中、隣りに居たおじさんが瓦の下に出ている木の部分を指でつんつん。
先を越されたと、負けずに自分も指つんつん。
「昔と繋がった~!」って思わず声出し、一緒にニンマリ(苦笑

東塔屋根

屋根は

瓦(奈良時代)  瓦(平安時代)
(左)奈良時代、(右)平安時代

瓦が外されて

心柱

1階で見えた心柱の

心柱

最上部がこちら。
下部ぼんやり光っているところに

東塔檫銘

刻まれている「東塔檫銘(とうとうさつめい)」
天武天皇が皇后の病気平癒を願い建立という創建と本尊造立の趣旨。
(写真ボケボケなのでこちらに⇒ 図版読み下し
肉眼で見えないから双眼鏡設置、壁には図版と説明書き。
到底見ることができるはずがないものと、目線で相対しているこの不思議。
1300年前の人の言葉を直接受け取り、、じーん。

西塔

7階から見える隣りは昭和に再建された西塔。
こんなに高い位置まで。
そこここにある注意の札を見ながら

周囲確認

昔の人の命懸けの仕事を思い、東塔を見上げて来たたくさんの人たちを
思い。
いずれは見えなくなってしまう、工事をする為のそれ以上の準備と段取りを
思い。
そしてそれは日常の中、自分の周りでも同じことなのだと(潤目
今までも、これからも。

薬師寺東塔
薬師寺東塔(Wikipediaより)

実はその朝。
集合まで時間が有りましたから、ひと歩き。
行き先決めかね、とりあえず大和西大寺の駅から秋篠寺へ。
本を見ていたらルート途中に西大寺奥の院、叡尊さん(鎌倉時代の僧侶で、
元寇のとき「東風をもって、兵船を本国に吹き送り、乗る人を損なわずして、
乗るところの船を焼失せしめたまへ」と祈った方)のお墓が有るという。

これは挨拶しなくちゃと寄ってみたら、、
到底誰もいないと思っていたのに、ご年配女性がひとり。
声をかけられて挨拶していたら、住職さんが出ていらして。
ここまで来る人はほとんどない、近くまで来てもわからなかった人もいる、
せっかく来たのだからと閉めたばかりのお堂を開けて下さって。
ご先祖に線香をあげていきなさい、
ここまでよく来た、お茶でもどうぞとご馳走になってしまった。
西大寺大茶盛の行事で出されるお茶と同じだという、お抹茶(驚

西大寺奥の院

言葉に甘えてその後、驚きながらもちゃっかりおかわり(苦笑
その間、
乗る人の命を損なわないよう祈ったのに壊滅してしまったため祈りが
届かなかったととらえた叡尊さんのこと、
亡くなった敵も味方と同じようにちゃんと葬ったという当時のお話。
敵も味方も命には変わりない。
昔の人はそういう考え方、そういう人になりたい。
そう在りたい。
人のことは難しいけれど、自分が変わればいい。
ひとりずつ、みんなが変われば世の中変わる。
自分から、気持ちひとつで。
・・なんて、ひとしきり。

壁には昭和天皇に戦争を早く止めるように話したという僧侶の方の書、
反対側にはその方の弟子でマッカーサーの通訳をしたという僧侶の写真。
びっくりと嬉しいのと、すっかり恐縮していたら、
いつもこうしている、喜んでくれるのが嬉しいのだと住職さん。

そして帰り際、仏様からだからとチョコレートを持たせて下さった。
一旦戻って小走りで。
先ほどの女性が外を裸足で歩いてらしてお二人で一緒に、
仏様のご縁が有ったのだ、仏様が呼んで下さったのだよ、と。
さっきまで予定定まらず、たまたま足を運んだのだ。。
もーう、想定外にびっくりと涙目。
自分こそこう在りたい。

薬師寺のお坊様がおっしゃった。
未来の子供たちのために、と。
修理も、協力も。
そして自分も、あれこれあっても。
それがまた、これからのために。

もったいなくて。
いただいたチョコレート、手をつけられません

COMMENT

いい時間でしたね。

友達との奈良旅はボツになりました。

来年の春に一人旅かな。

西大寺行きたい。。
by かおり #-
2012/11/22(木) 18:23 [Edit
かおりさん

西大寺いいですよ。
奥の院は少し離れてます。

お友達、残念でしたね。
ひとりもいいですよ。
今回、唐招提寺さんの風呂敷が可愛かったな。
by たまよりあまくり #wQAHgryA
2012/11/22(木) 23:18 [Edit

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人生が輝き出す名言集 第2章



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