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2012
02/05
*Sun*

『鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言』

category : 映画 | 日記 | 日記
さっそく。
観てきました『鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言
もうね、、
今身近にないものが、そこにある。
前回もアップしましたけど、もう一度。



数年前、東京国立博物館で薬師寺展を見たあとで。
店頭で目に入った薬師寺の伽藍復興に関する書籍。
(多分「薬師寺再興―白鳳伽藍に賭けた人々」)
日光月光菩薩の背中も美しかったけれど、なにより。
伽藍復興への道のりと力尽くした人たちに、すっかり心動かされて
しまった。

千年先に、いのちを繋ぐ
「そんなことしたら木が泣きよります」
「木を切るっちゅーことは命を二つに分けるということ」
「千年のヒノキには千年の命がある」
「木は鉄より強し」
「木の癖組は工人たちの心組み」
って。

法隆寺宮大工元棟梁、西岡さんが棟梁だった祖父に勧められ
行ったのが農学校だそう。
木を知るのには、まず土からと。
宮大工の口伝には、
「社殿堂塔の用材は木を買わずに山を買え」
「用材は生育の方位のままに使え」

木のいのち木のこころ 天・地・人 「口伝」の重み

木のいのち、木のこころ。
それは木の話のようでいて、人のことでもあるようで。
呼吸ひとつで変わる手作業、常に本番。
削られる木まで、心地よさそうに見えてくる。

神とも言われたそのヒノキ。
薬師寺の伽藍復興時には国内に使える木がなくて、台湾まで
足を運んだのだそう。
残念なことに。
それから数十年。
100年1000年その先の、命の芽は今育っているのだろうか・・

画面の中映っていた「不東」の文字を、なんだろうと思ったら。
『玄奘三蔵法師が経典を求めてインドに旅立、途中で危険な西方に
行くのを諌められた時、「志を遂げるまで唐には帰らない」と自らに
誓った言葉』(公式サイトより)なのだそう。

「棟梁が腹を切るから思いきってやってくれ
ほんとうの仕事をしてほい、誤魔化しじゃなしにほんまの仕事を
やってもらいたい。」

もーう、参りました(涙目
西岡棟梁に、そして立ち見満席の会場での上映後の拍手にも。
嬉しくなるような大人が、いっぱい。

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