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2011
10/29
*Sat*

万葉話と天平の音色

嬉しいことに、ここ数日また昔づいてまして。
水曜日、奈良学ナイトレッスンで。

古代の都はどこも碁盤の目。
平城の都も道は真っすぐ、通りに面して各戸の入り口。
直線道路は都人の自負誇り。
ところが、
そのうちその碁盤の目の真ん中に、曲がりくねった形の池を
わざと作る。
真っすぐだけじゃつまらない、人ってそんなもの。
・・なんて、上野先生の万葉話。

平城宮跡で、朱雀門の真ん中に立って大極殿の方を見る。
それが、大陸からはるばるやってきた人たちが初めて眺めたのと
同じ風景。
大極殿から朱雀門の方を見る。
要人たちが眺めたその都。
そこで生徒さんみんなで平城遷都の詔を大声で読んだという
先生のお話に、
「自分も大極殿で平城遷都の詔読みたーい!」
って、ここ叫ぶ若干2名(万葉好き同僚Mさんと、笑

発掘された当時の道は固くって、ちゃんと他の場所と区別がつく
のだそう。
千数百年前の人たちが踏みしめた跡、歩いた暮らした生きた道。
そこに草が生えるというのは、人の往来がないということ。
かつての夢のあと。

そんなこんなを思いながら翌日。
正倉院復元楽器の音色を聴きに、天平楽府のコンサートに行って
きました。
演奏動画がなくて残念ですけど。

螺鈿紫檀五弦琵琶(Wikipediaより)

例えばこちら有名な螺鈿紫檀五弦琵琶(らでんしたんごげんびわ)
の音色はこんな感じ。
それは1300年前、聖武天皇も奏でたであろう音の色。



↑演奏はこの日と同じシャオ・ロンさん。
復元楽器とアジアの楽師、ホントはみなさん天平衣装でもう感嘆。
演奏だけかと思いきや、中国・韓国・日本それぞれの歌の時間も
あって。
声楽的歌唱にうーんなんて思ったけれど、珍しい楽器に初めての
音楽に、かつての貴人要人のみなさんは歓声溜息だったろうなと。
ほんとに、笑い声ざわめきが聞こえてくるようで(感動

そしたら今日、春日大社の宮司さんのお話の中に平城遷都の詔!
来月奈良に行ったらなら、朝一で奈良公園に決まり。
平城宮跡から眺める御蓋山も忘れずに。
忙しい忙しい。

あ、明日は明治神宮秋の大祭で。
舞楽奉納11時からです。
行かなくちゃ。

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