This Archive : 2012年11月

--
--/--
*--*

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012
11/26
*Mon*

古代ひしお(醤)体験

菜良美良御膳

白米の上、真ん中にあるのが古代ひしお。(左は奈良漬)
右上鳥の焼物の上には古代ひしおにお酢とお砂糖を少し混ぜたものだとか。
醤油のルーツとも言われる穀醤(こくびしお)というものを、古代の
製法(6世紀の書物)で復元したものだそうです(拍手
このたび『古くて新しい「醤(ひしお)」の四方山話』の講座にて、
お弁当で初体験初試食してきました。
・・嬉し。

奈良時代は日本人がおいしく食べる工夫をスタートした時代、
だそうですが。
その奈良の都、平城京で食されていて、お給料として支給されても
いたそうです。
醤をつかさどる醤院(ひしおつかさ)なんて設置されてたのですって。

原料は主に大豆で。
大豆はお米にひとつだけ足りないアミノ酸を補えるのだと。
古代より日本人の健康を支えた米+大豆の組み合わせ。
お米はひと粒から8粒収穫できるけれど、麦は1粒から3粒の収穫だそう。
お米文化をとったから麹菌が生まれた、麦でなくお米を、
穀醤の主原料に小豆でなく大豆を、昔の人はよくぞ選んでくれました、、
と先生。

稲穂は天照太御神が天から下ろしたと神話にあるけれど。
ほんと、今更ながらに見事で、感心。

醤と酢を混ぜたものに野蒜をつぶして、鯛につけて食べたいんだよ・・
って、万葉の歌を教わりながら。
その時これが食べたかったんだね、なんて。
まるで昨日のことのようで。
『なら食』研究会横井先生のお話、とても面白かったですよ!
『なら食』研究会へようこそ

一瓶(90g)1,500円
一度、思い切ってみようかな・・(考え中
スポンサーサイト

2012
11/23
*Fri*

チーフタンズの公演に行ってきました。

あれやこれや。
水に流す、と言うけれど。
アイルランドでは、音に流すのかもしれないね。
酸いも甘いも、辛いも苦いも。
渦の向こうに。

昨夜はチーフタンズの公演初体感。
Bunkamuraオーチャードホール前から4列目のど真ん中、もーう、、
これはご褒美です。
フィナーレのあとのアンコール、キャラ・バトラーを先頭にダンサー&
ゲストのみなさん手を繋いで客席へ。
道中お客さんも加わってダンスダンス、1階席ぐるり。
もちろん!
繋がって、舞台まで上がってきちゃいました(歓喜

いやぁ、楽しい嬉しい温かい。
(この公演、来年2月にWOWOWで放送予定ですって。)
昨夜は和太鼓とのコラボ、2007年来日時の公演動画↓がありました。



東京ではあと2公演。
オーケストラとの共演の11/30(金)すみだトリフォニーホールと、
矢野顕子さんゲストの12/1(土)オリンパスホール八王子。
次はどんなお楽しみがあるのやら・・
九州や中部地方公演他、詳細はプランクトンさんのNEWS and REPORT
こちら)でどうぞ。
昨夜の公演の様子もアップされてましたよ。
先日出演されてた笑っていいとも、日曜日の増刊号でスタジオ・ライブ
放送だそうです。



(八王子もまた、行きたいぞ・・)

それから!!
来年のケルティック・クリスマスは12/7(土)ですって。
シャロン・シャノン、ルナサ、カトリオーナ&クリス。
またひとつ、楽しみ増えました(万歳

2012
11/19
*Mon*

雑穀ポンせん高きびバーガー

雑穀ポンせん高きびバーガー

「雑穀ポンせん高きびバーガー」なるものを食べました、
昨日日比谷公園で。
今年もまた、「土と平和の祭典


Video streaming by Ustream
もしもお時間良かったら、、
動画10:25~12:35辺り、
ダライ・ラマの言葉を引用した登紀子さんのお話、聞いてみてね。
ニュースにならない毎日の、私達の生活が本当の歴史、、って。
「私達が毎日生きてる生活はこんなに可愛くて楽しいじゃないですか」

寒かったけど温かい。
また来年も。
行きますよ、あの場所へ。
10/20(日)!!

雑穀ポンせん高きびバーガー、美味しかったです。

2012
11/11
*Sun*

これからのために

category : 旅・遠足 | 日記 | 日記
薬師寺東塔の保存修理現場見学のため日帰り奈良、行ってきました、、
夜行バスで往復

薬師寺

指定時間の10分前集合、ヘルメットかぶって。
1階から

東塔

三重の塔ですが、、7階まで

東塔屋根

途中、隣りに居たおじさんが瓦の下に出ている木の部分を指でつんつん。
先を越されたと、負けずに自分も指つんつん。
「昔と繋がった~!」って思わず声出し、一緒にニンマリ(苦笑

東塔屋根

屋根は

瓦(奈良時代)  瓦(平安時代)
(左)奈良時代、(右)平安時代

瓦が外されて

心柱

1階で見えた心柱の

心柱

最上部がこちら。
下部ぼんやり光っているところに

東塔檫銘

刻まれている「東塔檫銘(とうとうさつめい)」
天武天皇が皇后の病気平癒を願い建立という創建と本尊造立の趣旨。
(写真ボケボケなのでこちらに⇒ 図版読み下し
肉眼で見えないから双眼鏡設置、壁には図版と説明書き。
到底見ることができるはずがないものと、目線で相対しているこの不思議。
1300年前の人の言葉を直接受け取り、、じーん。

西塔

7階から見える隣りは昭和に再建された西塔。
こんなに高い位置まで。
そこここにある注意の札を見ながら

周囲確認

昔の人の命懸けの仕事を思い、東塔を見上げて来たたくさんの人たちを
思い。
いずれは見えなくなってしまう、工事をする為のそれ以上の準備と段取りを
思い。
そしてそれは日常の中、自分の周りでも同じことなのだと(潤目
今までも、これからも。

薬師寺東塔
薬師寺東塔(Wikipediaより)

実はその朝。
集合まで時間が有りましたから、ひと歩き。
行き先決めかね、とりあえず大和西大寺の駅から秋篠寺へ。
本を見ていたらルート途中に西大寺奥の院、叡尊さん(鎌倉時代の僧侶で、
元寇のとき「東風をもって、兵船を本国に吹き送り、乗る人を損なわずして、
乗るところの船を焼失せしめたまへ」と祈った方)のお墓が有るという。

これは挨拶しなくちゃと寄ってみたら、、
到底誰もいないと思っていたのに、ご年配女性がひとり。
声をかけられて挨拶していたら、住職さんが出ていらして。
ここまで来る人はほとんどない、近くまで来てもわからなかった人もいる、
せっかく来たのだからと閉めたばかりのお堂を開けて下さって。
ご先祖に線香をあげていきなさい、
ここまでよく来た、お茶でもどうぞとご馳走になってしまった。
西大寺大茶盛の行事で出されるお茶と同じだという、お抹茶(驚

西大寺奥の院

言葉に甘えてその後、驚きながらもちゃっかりおかわり(苦笑
その間、
乗る人の命を損なわないよう祈ったのに壊滅してしまったため祈りが
届かなかったととらえた叡尊さんのこと、
亡くなった敵も味方と同じようにちゃんと葬ったという当時のお話。
敵も味方も命には変わりない。
昔の人はそういう考え方、そういう人になりたい。
そう在りたい。
人のことは難しいけれど、自分が変わればいい。
ひとりずつ、みんなが変われば世の中変わる。
自分から、気持ちひとつで。
・・なんて、ひとしきり。

壁には昭和天皇に戦争を早く止めるように話したという僧侶の方の書、
反対側にはその方の弟子でマッカーサーの通訳をしたという僧侶の写真。
びっくりと嬉しいのと、すっかり恐縮していたら、
いつもこうしている、喜んでくれるのが嬉しいのだと住職さん。

そして帰り際、仏様からだからとチョコレートを持たせて下さった。
一旦戻って小走りで。
先ほどの女性が外を裸足で歩いてらしてお二人で一緒に、
仏様のご縁が有ったのだ、仏様が呼んで下さったのだよ、と。
さっきまで予定定まらず、たまたま足を運んだのだ。。
もーう、想定外にびっくりと涙目。
自分こそこう在りたい。

薬師寺のお坊様がおっしゃった。
未来の子供たちのために、と。
修理も、協力も。
そして自分も、あれこれあっても。
それがまた、これからのために。

もったいなくて。
いただいたチョコレート、手をつけられません

2012
11/08
*Thu*

バスキングin吉祥寺

吉祥寺でドレクスキップさんの演奏堪能~。
(今週末と12/16、都内でライブですって)
バスキングというのですね、コピス吉祥寺の広場でフリー演奏。
風邪気味治りかけ状態なもので早めに退散しましたが。
元気出た(よし!



コピス吉祥寺11月のバスキングスケジュール
@1Fふれあいデッキこもれび


2012
11/05
*Mon*

緩んできたから (ナラアルキ-4)

category : 旅・遠足 | 日記 | 日記
百毫寺門

見上げた先は白毫寺(びゃくごうじ)

百毫寺

こちら本堂。
天智天皇の息子、志貴皇子の離宮があった場所。
「石(いは)ばしる 垂水(たるみ)の上の 早蕨(さわらび)の
萌え出づる春に なりにけるかも」(巻八・1418)
と歌った方の。

ワラビといえば渦巻型、、
「万葉人は、水辺の植物が水と同じ動きやカタチをすると考えて
いたようです。
くるくるとした蕨は、まさに渦巻きのカタチをしています。
人間も植物も、同じ生命を持つ存在として捉えられてきた万葉の頃。
渦巻きの形はずっと続く命を連想させ、無限の力を感じさせました。
小さくても蕨は、生命力を象徴する植物だったのです。」
と、歌の解説はこちらに ⇒ 『ココロ・ニ・マド・ヲ万葉集

賣太神社  賣太神社

こちらは賣太(めた)神社
古事記を暗誦した稗田阿礼(ひえだのあれ)さんを祭った神社。
阿礼さんはアメノウズメノミコトを祖に持つ一族の出、
学問の神、物語の神。

大安寺門 

大仏開眼の導師、インドの僧菩提遷那(ぼだいせんな)が暮らした
大安寺も。
やっと行けました~(嬉
その昔、海を渡って大和の地で。
大役果たした異国の僧侶の、思い暮らしはいったいどんなだった
でしょうね。

ウィキの写真ではお伝えしきれませんが、、

法華寺十一面観音
(Wikipediaより)

光明皇后の姿だといわれる法華寺の十一面観音さん!!
(こちらに写真が⇒「法華寺と光明皇后様」)
長い腕は遠くまで救済の手が届くように、とか。
その佇まいと長い髪の毛がなんともいえず。
(奈良博西山先生のお話通り!)



新薬師寺の十二神将↑も。
今頃になってやっとわかりました、随分前Mコさんが(元気かな)
仏像を見に奈良に行くって言ってた気持ち。
今回あちこちでお会いしていたら、なんだか好きになってきた。
仏様を通して、かつての誰かと繋がるような。
その命ある表情・動き、生きてる思いのカタチの豊かさに。

それにしても、
心が忙しいと言葉って出ないものですね。
お蔭さまで、ずいぶん緩んできたみたい(苦笑
キリがなくってすみません
最後は万葉粥ということで。

万葉粥

地味な長話におつき合い下さった貴重なみなさま、
ほんとうにありがとう!
せっかく当選ハガキが届きましたから、えいやっと今週末、
やっぱりまた思い切って行ってきます。
日帰りで、薬師寺東塔の保存修理現場見学会。

あ、
新薬師寺さんの資料によると十二神将って
「薬師如来を信仰する人を守る、夜叉(やしゃ インド神話で森林に
すむ精霊)の大将です。」って。

2012
11/04
*Sun*

昨日明治神宮で

明治神宮、南参道入口前には、、

明治天皇御製
「心」
ちかひたる おのが心を しをりにて 誠のみちを わけつくしてむ
(心のなかで誓った目標を大切にしましょう。つよい心がゆくべき道を
教えてくれます)

宝物殿横では
「十人が十手ずつ(矢二本が一手)射るところからきており、大きな
祝典の際、神を勧請し、弓をもって祈念する儀式です。」
という百々手式(ももてしき)。

百々手式男性陣

男性陣に

百々手式女性陣

女性陣。

流鏑馬

うまく写真が撮れない流鏑馬(やぶさめ)は遠くから最後の儀式の
勇姿だけ
今年も土器の的、割れましたょ。
拍手喝采!!
見えない邪悪を射るという・・じーん(潤目

明治神宮宝物殿

初めて入った宝物殿、歴代天皇の肖像画が並んでました。
しかし、、いったいどうやって??
いただいた明治神宮のしおり、「まごころ」10月号を開いてみると、、

明治天皇御製
「披書知昔」
古(いにしへ)の人のまことを知るたびに ふみはしたしくなりまさりけり
(古い書物を読んで、その当時の人のまごころを知るたびに、書物が
ますます身近な親しいものになってきます)

・・潤目。
実はこのあと向かったトッパンホール。
和×ケルト、尺八(良かった!!)とマーティン&デニスのコラボに心
洗われて。


THE MUSIC PLANTさんのサイトより

しみじみと、沁みるいい一日でした。
・・あぁこの平穏、久々感

2012
11/03
*Sat*

たくさん歩いた翌日は (ナラアルキ-3)

category : 旅・遠足 | 日記 | 日記
じゃーん!

2012正倉院展

今年も正倉院展
開催2日目の28日(日)17時15分くらい前、「待ち時間5分」の表示で
入れました。
といってもほとんど待ちナシ、日曜の想定外(万歳!
夕方、いいかも。

歩きすぎた(葛城古道)翌朝は雨模様で。
急遽予定変更、ゆっくり出かけて奈良市内をウロチョロと。
先人に会える、静かな場所へ。

海龍王寺門

平城宮跡の東側、海龍王寺の門を入ると

海龍王寺

両脇土塀でこの感じ。
すぐ近くの法華寺では

浴室(からふろ)

奈良時代、光明皇后が薬草を煎じた蒸気で病人を救済された
浴室(からふろ)に

光月亭

奈良県月ヶ瀬村の民家だという光月亭。
この辺りは藤原不比等邸だったところ(しみじみ
平城宮跡を通り過ぎて、向かった西大寺では

西大寺東塔跡

写真やポスターで何度も目にしていた東塔跡(感慨

東門からいちばん奥、愛染堂でお会いできたのは鎌倉時代の僧侶
叡尊さん。
「東風をもって、兵船を本国に吹き送り、乗る人を損なわずして、
乗るところの船を焼失せしめたまへ」
“乗る人を損なわずして”って、、
何度聞いてもジンと来る、当時元(げん)が攻めて来た時の叡尊さんの
祈り(潤目
そして、

百万塔
(Wikipediaより)

女帝称徳天皇の位牌と、称徳天皇がみんなの幸せを願って
作ったという小さな百万塔がたったひとつ。

係りの方が本当に親切で。
堂内薄暗い中、懐中電灯で照らしながら丁寧に教えて下さって。
(※朝方が明るくていいそうです)
聖武天皇の娘、称徳女帝。
奈良は今でも、先人のみなさんが活きている。
(道中、陵に足運べば良かったな。)

このあと向かったのです、奈良国立博物館の正倉院展。
子供さんからお年寄りまで、みなさんショーケースに顔をくっつける
勢いで。
人混みは苦手だけれど、その人混みが嬉しくなるほど。
過去も今も未来もきっと、同じ姿であろう守り繋げていく人たちの。

今年は第64回。
昭和21年、戦時中分け守られた宝物が正倉院に戻る前公開されたのが
第1回だとか。
当時14万人もの人が足を運んだそう。
敗戦を越えて生きる力が湧いた、と。

展示については奈良倶楽部さんのブログをぜひ!写真がキレイ。
⇒「正倉院展*自分流の楽しみ方
まるで笑い声が聞こえてくるような、今年の展示。
正倉院宝物に出てくる鳥の図柄が好きなのですが。
今年もありました!

歩けば歩くほど知らなかった好きが増えて、いつかの誰かの思いが
見えて。
うっかりや通り過ぎ、ダメもヘタレも多々ですが、それも動いている
からこそで。
そしてまた、それを好きが教えてくれてる。

もうあと少しだけ、話したい奈良旅話。
長くなるので、つづきは次回。
・・やっと。
いつもの調子が戻ってきました(苦笑

Copyright © たまより日記 All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: BEE)  
 
11
1
2
6
7
9
10
12
13
14
15
16
17
18
20
21
22
24
25
27
28
29
30

人生が輝き出す名言集 第2章



presented by 地球の名言

プロフィール

たまよりあまくり

Author:たまよりあまくり
裏庭へようこそ!
スコットランドにアイルランド、
古事記に万葉、飛鳥・奈良。
ケルトの国と日本の昔々が
大好きです。
興味ごころの向くままに、
できることからひとつずつ、ね。

Twitter

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

ブログ内検索

最新コメント

自動翻訳

Powed by ウィンドウズの玉手箱

リンク

今できること

クリックで救える命がある。 MOTTAINAI

ご訪問ありがとうございます

※1日1カウントです。

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。