This Archive : 2011年11月

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2011
11/27
*Sun*

コノ世ノカハリノ継目

この3月から4月にかけて、
心を開く
やさしくなる
みんなの幸せを祈る
しばし、大方みんなそうなった。
津波の震災の場面を繰り返し繰り返し見て、実際揺れの中に居て。
今ではもう風化しつつあるけれど。

同じように、
京都の大火、南都焼討ち、飢饉、大地震、平家滅亡。
数年のうちに大勢の人が亡くなったその昔、平安の終わりから
鎌倉の始め。
当時の「愚管抄」という書物に書かれている「コノ世ノカハリノ継目」。
その惨状を目にした法然上人。

って昨日、ただ今特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」が行われている
東京国立博物館の講演会「法然上人に近づく」で奈良国立博物館の
西山先生。

学んで学んで探して探して。
「コノ世ノカハリノ継目」を目の当たりにした後、法然上人は
「極楽浄土に往生するには念仏しかない」と唱える。
「・・一切衆生をして平等に往生せしむがために、」

その人に近づくには、
自分だったらどうするか
どう思うか
どう行動するか。

法然さんも親鸞さんもほとんど知らないのですけど、
「コノ世ノカハリノ継目」を目にした思いはいかほどか。
お話の途中映された津波の画像にこみ上げて、
去年より少しはわかる今の自分。
あの時それは確実に、自分の意識の変わりの継目で。

そして、
法然上人は中国の善道さんという人の伝えることを信じた。
自分より520年先に生まれた人の、書を読んで。
人間は時を越えられる、と。

「コノ世ノカハリノ継目」の言葉が、目に耳に残ったもので。
ここで、みなさんとわかちあい。
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2011
11/24
*Thu*

タマノヲ伸びた

魂と体を結びつけるのが玉(魂)の緒で。
恋をすると魂が出てしまう。
そう、切れてしまったら命の終わり。

玉の緒の 思ひ乱れて
・・死んでしまうくらい思い乱れて

って、先月万葉の講座で出て来たのです。
いいなぁ、万葉びと(惚

先月から好きが続いて忙しくって、奈良旅前にそれがピーク。
(+ヴェーセン聞きすぎ。苦笑)
どうにもそわそわ、心ここに在らずで思わず
「タマノヲ伸びちゃった」
「戻れ戻れ」

そしたらとうとう、一緒に講座を受けた万葉好き同僚Mさんも。
弾みすぎた奈良話に
「ヤバイ・・」

昨日もちょっと。
カンテレと馬頭琴&咽喉歌のRAUMAさんの演奏でぎゅいーんと
引っ張られてしまったのですが。
なんとかかんとか。

さっそく、日々是体感中。
万葉びとにはかなわない。
気をつけないとここのところ、タマノヲ伸びっぱなしで
地に足、地に足・・

2011
11/21
*Mon*

おん祭とお水取りのお話で

今年の正倉院展、来館者24万人ですって。
それでもいつもより少なかったそうですが。
ここにその1/240,000(笑

先日正倉院展の前に、春日大社の朝拝に参加させていただいて。
災害復興成就を祈って神職さんと一緒に大祓詞を3回奏上、その後
各社を順番にお参り、案内していただいたのですが。

その春日大社の来月おん祭。
神様に楽しんで楽しんで楽しんで、喜んでいただいて。
祈るは天下泰平、五穀豊穣、万民安楽。
今年で876回目、1度の中断もなく、だそう。

始まった当時の大雨洪水飢饉に疫病って、、
なんだか今にも重なって

一方3月は東大寺二月堂のお水取り。
こちらも一度も途切れることなく、昨年1260回目だったそう。
災いは人間が悪いことをするから起きると、仏様にお詫びをして
謝って謝って謝って、それから褒めて褒めまくり。
祈るは天下安穏、五穀成熟、万民豊楽。
同様に法隆寺、薬師寺でも1,200年以上続いてるのだとか。

どちらも祈るはみんなの幸せ。
800年1,000年と。

昨日そんな話を聞きながら。
与えれば与えられるの心だなって。

その二月堂で、今は誰も見ることができないけれど昔の焼討ちで
もっとも傷ついているであろう大観音の。
幸せを祈りたいって、先生の言葉。

やっぱり。
日本っていいな。

2011
11/19
*Sat*

あらさんと嵯峨さん

RAUMAのおふたり見っけ!



↑すっかり大好きあらさんのカンテレと嵯峨さんの馬頭琴。

今日は保育園のチャペルでコンサート。
ちびっこたちも座って鑑賞。
摩訶不思議な咽喉歌も、跳ね息するような馬頭琴も。
楽しかった~!!

でもちょっと周りが賑やかでしたから
静かなところでもっと、余計に聞きたくなっちゃった(苦笑
明日20日(日)は横浜外交官の家(無料!)、23日(水・祝)は
世田谷経堂ですって。⇒ KANTE-Letter

カンテレの音って、光の粒みたい。

2011
11/18
*Fri*

談山(かたらいやま)で語らった

category : 旅・遠足 | 日記 | 日記
飛鳥から少し足を伸ばした談山(たんざん)神社の。
裏道を登ると、、

談山道

談山(かたらいやま)。
こちら↓大化の改新(645)前、中大兄皇子と中臣鎌足が密談
したところ。

談山

結構急な山道を、友人Hさん夫妻と一緒に登ってひと休み。
千数百年前のおふたりは、ここで策を練ったのだ。
飛鳥からここまで来て。
・・・感慨。

そこからまた少し、足を延ばせばこちら↓鎌足さんの墓所。
あの鎌足の。

鎌足墓所

正倉院展の翌日は万葉文化館での講演会に行きたくて。
朝から大阪在住Hさん夫妻と1日飛鳥。
運転手のご主人Yさん、感謝!
Cさん、お付き合いありがとう!(笑

メーテルリンクの青い鳥の話から始まった奈良国立博物館西山先生
のお話。
チルチルとミチルが思い出の国のおじいさんとおばあさんに会う部分。
思い出すだけで、いつでも会えるというところ。
中大兄皇子に鎌足さん、蘇我蝦夷に入鹿親子、壬申の乱に天武・持統
天皇夫妻、悲劇の皇子・皇女たち・・etc。
それから、今は亡き薬師寺の元管長高田好胤さんも。
私たちが話すことで先人たちもまた生きる、と。

ちょうど朝の談山で。
今生きてる私たちが、今在ることをありがとうって思えたなら思ったなら。
それだけで、戦も病も不本意な最期も先人たちの死は無駄にならない。
それがあっての今だから。
ありがとうでその死が活きる、また生きる。
そう思う。
なんて、そんな話になったのでした。

正倉院展&講演会&万葉体感の土日1泊2日はあっという間で。
月曜日の仕事帰り、談山や牽牛子塚(けんごしづか)古墳の写真で
歓声上げる万葉好き同僚Mさんとの別れ際。
思わず口に出た
「みんな元気だったよ。」
・・ってもう、自分で言って自分でびっくり(苦笑

そこに心も命も在るから。
まだまだ、知りたいことがいっぱい。
面白いな。

牽牛子塚古墳
中大兄皇子(天智天皇)の母斉明帝のものではと言われる牽牛塚古墳

注)遺跡や古墳跡には感謝してから入りましょうね。



※明日19日(土)は東久留米で大好きカンテレのあらさんと馬頭琴&
喉歌嵯峨さんのコンサート。
明後日20日(日)は横浜外交官の家ですって!
KANTE-Letter ライブのお知らせ

2011
11/15
*Tue*

行ってきました正倉院展

category : 旅・遠足 | 日記 | 日記
鹿カプチーノ

やっとやっとこの先週末、念願の正倉院展に行ってきました。
そう、心嬉しい奈良の旅(万歳!
夕方の方が混まないと聞いてわざと16時頃足を運んでみたの
ですけど。
それでも人ひとヒト
30分くらいかかったかな、入館。

ほんと、行ってみなくちゃわからない。
「敬い尊び」が繋げ育てた物言わぬ圧倒的なチカラをまざまざと
体感、そんな感じ。
宝物そのものよりも、人間に感動しちゃった。

薬の包みの布やら衣類やら、色あせ穴あき朽ちかけた布製品。
一般だったらとっくの昔にボロとして処分でしょうに。
正倉院に在ったから、繋がれ守られた千数百年。
あとからどう頑張っても追い越せない、その時間。
残した人が居て繋いだ人が居て、それに学ぶ人が居て。

正倉院の木造模型を指差しながらあれやこれや話していた
やんちゃそうな若い男性二人組。
大工さんか建築関係者かな。
美しい絵柄の箱の前で、じっと見たまま動かない男性も。
古文書の前ではケースにくっついたまま離れないご年配女性。
師は黙して語る古代先人の手仕事暮らしの跡、で。

紅色美しい象牙のものさしの、見えにくい絵柄をあそこだここだと
探す小学生とお母さん。
これはあれはと説明を読みながら話しながら感心してる、三人組の
男性陣。
自分含めて宝物に集められた人たち。
それは数え切れないほどたくさんの人が時を重ねて作った、
宝物ヂカラ。

先日ギャザリング(11/3日記)で、「繋がる」という言葉が何度か
出ましたけど。
この地に在る私たちは、繋げることを繋がれていることを知っている。
物も人もその心も、先人のように自分たちも。
って、英語ができたなら話したかったなぁジュディスと。

この日は朝一で雄鹿鳴く奈良公園、春日大社で朝拝に参加。
昼は平城宮跡資料館の地下の正倉院展で祖父母の島からの貢物記した
本物木簡と初対面。
・・前回(10/9/26日記)レプリカだったようで

そうそう、閉館間際駆け足になっちゃったなら仏像館に。
裸の阿弥陀様がおられましたょ。
もーうびっくり(笑

第63回正倉院展

とにもかくにも。
来年も行きます、正倉院展。
奈良旅直前に更新、余計に沁みた奈良国立博物館西山先生の
エッセイもぜひ!⇒「蘭奢待の香り

      

2011
11/06
*Sun*

昨夜のトッパンホール

ヴェーセン初体験で驚いた。
幸せを音にしたらきっとこんな感じだって。
1曲目から、胸ズキン(惚



↑真ん中の楽器はスウェーデンの伝統楽器、ニッケルハルパと
いうのだそう。
公演前に入り口で楽器体験、感嘆ひと歓声。

3月下旬の来日時はそれどころじゃなくって、みなさんの感想に
溜息だったマーティン&デニスも!
聴きながら心は地を駈け空廻り。
もう、心酔。



・・と言いながら、、
実はどんな曲を演奏下さったか覚えてないのですが
今夜の南青山マンダラ公演。
行かれる方、いいなぁ~。

ホールの響きに相まって。
昨夜のトッパンホールは、天国でした(酔



※11/21(月)~25(金)、東工大でスウェーデンウィーク
23日(水・祝)16:00から「入門!スウェーデン音楽とニッケルハルパ
演奏」ですって。

2011
11/03
*Thu*

ジュディスが来たから

フィンドホーン(スコットランドのスピリチュアルな共同体)からジュディスが
来たから。
会いたくて行ってきました、ギャザリング。

今の仕事に場所に人に。
語られる「愛」を心中感謝に置き換えると自分はよりしっくり。
自然や植物の叡智や精霊との共同作業は、五穀豊穣を感謝し祈り
自然と共生きする先人たちや里山の暮らしと同じ。
(例えば先日観たNHK、焼き畑農業のクニ子おばあちゃん!)
精神世界は特別なことじゃなくって、日常そのものだもの。

今日、初めてギャザリングの場でひいた豊饒「Abundance」のカード。
(ちょうど昨夜幼馴染から地元愛知の柿が届いたところ!感謝&笑)
先月から忙しいほど続いてる好きの時間がそのまんま。
そしてまた3月のあと身に沁みた、あたりまえじゃない「またね」と言える
ありがたさ、もう一度会えるありがたさ。
何より心喜ぶ、嬉しい時間。
ギャザリングの始め、今日は何を目的に何を受け取りに来たかと
問われましたけど。
ジュディスに会いたくて、会えて嬉しいの分かち合い。
ただそれだけで。

そしてまた果実穀物だけでなく、魂も飽き満ちる秋ですから。
それは、漏れることなくみんなの「Abundance」
そうそうこちら、
↓今朝の明治神宮宝物殿前で行われていた東京農業祭の宝船!

宝船2011

すっくと自分の足で立って。
しなやかに柔軟に我慢強く臨機応変。
にっこり笑いながら手を取り合いながら命育みながら、大胆に。
先人の智恵を忘れてるチカラを思い出して。
まさしく「誰も傷つけない、どこも汚さない、スマイルレボリューション
おこしましょう!」by 土と平和の祭典2011TALKスマイルレボリューション
今日の分かち合いで感じたこと。
・・・笑いクリームのお土産頂いたし!(曝
個も国も世界も、変わる。

ご一緒いただいたみなさま、温かい時間をありがとうございました!
今日はほんとうに嬉しかった。
生きていれば、また会える。
グループのエンジェルが「Power」だったから、帰り道。
思わずいつかの場面↓が頭の中、グルグル。



さぁて、勉強しないとなぁ・・(自分に言い聞かせ

Copyright © たまより日記 All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: BEE)  
 
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人生が輝き出す名言集 第2章



presented by 地球の名言

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