This Archive : 2011年03月

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2011
03/30
*Wed*

昨夜とあれこれ

震災後高速道路6日で修復のニュースに海外で賛否両論の記事を
見て、日本人の勤勉さって最強の祈りの形だったんだって思った
数日前。

海外からの温かい応援メッセージや動画にずいぶん泣かされ
ましたけど。
先週見たのは、アフリカの子供たちの映像。
日本の震災に涙しながら、祈り歌ってくれる子供たち。
それも、その地でずっと地道に支援交流をしてきた日本の方が
いらしたからだそう。

そして一昨日、たまたま目に入ったニュースにエルトゥールル号の文字。
ご存知の方も多いでしょうが。
それは明治の頃、和歌山県沖で座礁したトルコの戦艦。
犠牲になった乗組員が多い中、決して豊かではなかった村人たちの
寝食惜しまない献身的救護に命救われた人たちがいて。

イラン・イラク戦争の時、そのエルトゥールル号の恩返しとテヘランに
残された日本人を救出してくれたトルコの航空機。
その時の機長さんと当時救出された乗組員のお孫さんが慰霊碑の
ある場所に、関連イベント参加の為いらしたのだとか。
今、このときに(涙目

昨夜は気の置けない仲間たちと、歌とダンスのギャザリングで。
そんなこんなあれやこれや、わかちあいタイムに思うことを聞いて
もらいました。
地震後、初めての友人たちとの時間でしたから。
もう、その場の嬉しかったこと!
みんな元気で、おしゃべりできるありがたさったら。
ね。

ついでに今夜。
1930年代に建てられた「此処(ここ)より下に家を建てるな」の石碑
の言いつけを守って、津波の被害を免れたという地区のニュースを
見ました。
津波は石碑の50メートル手前で止まったそう。
亡き先人に、助けられ。

今、今日の自分のありがとうも、いつかどこかで誰かが何か
してくれたお蔭が廻り廻った賜物かもしれないし。
なんでもない自分の日常のささやかな一生懸命が、もしかしたら、
いつかどこかで少しは何かの足しになることがあるかもしれない。
だから、できないなりにできることを。

なんて、
先ほど今夜の歴史秘話ヒストリアがたまたま奈良の大仏を再建した
公慶さんでしたから。
見てまた思わず、涙目で。

大きな声を出して体を動かしてみんなの顔見たら、もうすっきり。
見えない恐れが抜けた感じ。
その場でどうしても思い出せなかった種蒔きダンス(勝手に命名)も、
帰り道思い出しましたから。
ダンス好きのみなさま、次回ありがとうの種(でもなんでも、笑)を
いっぱい蒔きましょうね。

昨夜はほんとうに、ありがとう!


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2011
03/17
*Thu*

今この時に大仏を思う

ここ数日浮かぶのは、奈良の大仏に正倉院のガラスの器。
そして、法隆寺のたたずまい。

奈良の大仏さんは、継ぎ接ぎだらけ。
政変、干ばつ、飢饉、病気、地震が重なった時代、
「1本の草を持ってきた人にも、土を握ってやってきた人にも
手伝ってもらおう。
大きな力や莫大な富からでなく、そういう一人一人の力で
大きな大仏を作りたい。」
そんな聖武天皇の願いに、当時人口の半分、260万人もの
人たちが結縁して。

そして後年、平家や戦国の時代に焼かれるたび、時代が
下っても、開眼当時と同じ志で胴が頭が復興された。
各時代の小さなチカラが集まって繋げた、今在る大きなその姿。

ガラスの器も、焼けるたびに助け出された仏様たちも。
法隆寺も、お水取りも、伊勢の遷宮だって。

放っておけば朽ちて壊れて失くなってしまうものを、この地に住む
名もなき人たちは、黙って守って繋げ遺してくれた。
1,000年以上も。

この地に在る、生みだすチカラ、守るチカラ、今に繋げ未来に
遺すチカラ。
転んでも倒されても手を取り合って、1,000年先までも。

そこに姿は無くたって、ほんとの宝はその事実。
見える証の大仏さん。

先日観た映画「森聞き」で、老齢の名人たちは言いました。
「責任感」「種を残したい」
名人の焼き畑に育つ蕎麦の芽のように。
途切れない震災のニュースの中、各地で働く心ある人たちの
情報に涙腺緩み。

「・・私たちはがんばれる。」
って一昨夜、目に入ったつぶやきがほんとうに力強くって。

自分も数日前、ハワイに嫁いだはなちゃんからのメールに、
自分のこと覚えていてくれてるかなぁと思いながら返信しました。
「日本ヂカラを見ていて下さい。」

先ほどまた2回も揺れて、内心穏やかではないのですけど。
それでもやっぱり。
この地に在って、ほんとうに良かった。
みなさん、ありがとう。の気持ち。

さて、早く寝なくっちゃ。

※映画「森聞き」、今日から上映再開されてます。
目頭熱くなるその経緯。 → 「ポレポレ上映 再開について

※1260年続く東大寺のお水取り。震災と重なった今年、
参加者へ管長さんからのメッセージ。今も生きてる志。
→ 「初夜上堂松明参拝者の皆さんへ


2011
03/12
*Sat*

みなさん、大丈夫ですか?

まだまだ揺れますね、関東のみなさま。
昨日の揺れは、人生初。
怖かったです。

自分も昨日は22時半頃まで会社で待機、電車の運転再開を聞いて
深夜1時頃、やっと帰宅できました。
つづく被災地のみなさんのニュース、本当に心痛いです。
友人の仙台のご家族も、また、他の友人の仙台にいる知人ご家族も
今だ連絡つかず。
友人の青森のご家族や義妹の山形の親戚のみなさんは、無事で
安心しながらも、停電で暖房が使えず寒い思いをしてるとか。
ほかにもご心配のみなさんがいらっしゃると思います。
どうか早く安否の確認と救助が成されますように。

被災地のみなさまのご無事と、亡くなられた方々の冥福を心より
お祈り致します。

会社で待機中、ネットもテレビもラジオも身近にない状況でツイッター
の情報に大いに助けられました。
ありがたいです。
ただ、今後は緊急時の携帯の電池対策が必要だと思いました。

帰宅後は、脱力呆然。
祖母の嫁入り道具だった鏡が、木端微塵(泣
あれもこれも・・・。
気持ち的に、落ち着かないものですね。

筋トレの石井ゆかりさんがツイッターで流れた今回の災害情報を
「石井NP日記」でまとめてくれてます → イングレスイングレス2
温かいつぶやきを集めたサイトも → 日本がんがれ!
伊勢白山道ブログも → 地震と今後の対策123

原発の放射能対策に昆布(海藻類)を摂るといいそうですが。
大豆類も一緒に摂るとよりいいそうです。
白湯飲用も排泄作用が高まると。

先ほどもたった今も、また揺れました。
どうかみなさま、気をつけて。

※そして今また教えていただいた、九州新幹線のCM。
今日全線開通の日だったそうですが、記念式展全部中止になった
そうです。
観てたら、涙出ちゃった。


2011
03/09
*Wed*

カンテレと馬頭琴と喉歌と

モンゴルにはふたつ海があるのですって。
ひとつは草の海、もうひとつは歌の海(ほ~っ!
海って、モンゴル語で「ダライ」なのだそう。
・・知りませんでした

昨夜、北海道からいらしたRAUMAのおふたりのライブに行って
きまして。(さらふぁいさん、感謝!)
楽しみにしていたカンテレの音色と、初体験モンゴルの馬頭琴
&喉歌(ホーミー)を堪能。



↑高い音というか声、ナマでびっくり。
そしてこの声で、イエローサブマリン音頭(笑

もーうね、楽しくって。
カンテレに心洗われるし、喉歌に目が丸くなるし、お話も興味深いし。

(喉歌って)どこから音が出てるの!?
誰でもできるの?
(モンゴルの)ラーメン丼みたいな楽器の名前なんだっけ?
(馬頭琴って)2弦しかないのになんであんないろんな音がでるの?
(カンテレ)いいー!!ますます好き。
とかなんとか、終わってからも同行Kさんと大ウケ。
帰り道、思い出してはふたりで頬緩み。

今回は池袋の明日館、味ある部屋でこじんまり至近距離。
もったいないくらいでしたけど。
カンテレのあらさんは秋から年末にかけて数回、馬頭琴・喉歌の
嵯峨さん
は3月下旬にもちょこちょこ、また東京に来られるそう
ですから。
良いですよ~、カンテレも初めての体感も、そしておふたりの
空気感も。
次回、ぜひ^^



2011
03/06
*Sun*

家田荘子さんのお話

山の修行は人生に似てる。
大きな一歩は羨ましく思えるけれど、何かあったら壊れやすい。
山では流されて命を亡くす。
小さな一歩は遠回りのようで、自分の積み重ね。
何かあっても壊れにくい。
足場見つけて足踏みしめて、小さな一歩の積み重ね。

昔自分に言い聞かせたのは、
ゼロより下がることはない。
ゼロからの出発だから。

話をするのが苦手だけれど。
取材時その苦手な話をやめた時、相手が話してくれた。

困ってる人悩んでる人の為の場所、お金のかからない、
駆け込み寺を作りたい。

今日はまほろば館で役行者霊蹟札所展法話。
あの極妻著者の家田荘子さんのお話を聞いてきました。

仏門に入ったとか云々どこかで聞いてましたけど、家田さん現在
僧侶で行者なのだそう。
12年前信貴山からのツアーに参加した時に役行者像に出会って、
そこから修行が始まったのだとか。

お寺を作るのは簡単じゃなくって、それが為に何年もかけて
必要な修行やら試験やら。
それがまだまだこの先何年も。
自分も人生折り返し時点から始めてるのだから、遅いという
ことはない。
みなさんも、まずは小さな一歩から。
そして周りの人の一歩の後押しを、と。

最初は役行者のお話でしたから淡々とされてましたけど、次、
今日の題目「霊場巡拝の心得」のお話辺りからだんだん声に
力が入って、最後ご自身の思う話になったら会場引き込まれて
すっかり一体。
本気は届く。届きました。
隣で居眠りしてたおばさまも、見てる聞いてる(苦笑

役行者も、32歳で葛城山に籠って修行30年だそうですから。
思い立ったが吉日適齢期。
まだまだこれからです。

そして魔寄ったら、山へ行こう。

※家田さん、GW5/1~4、8/14~18、9/21~23の間
高野山奥の院金剛峯寺に居られるそうです。

2011
03/06
*Sun*

「森聞き」とラヤトン(その2)

category : 映画 | 日記 | 日記
長くてすみません昨日のつづきです。

行ってきました、ポレポレ東中野
ラヤトン聴きに、「森聞き」を観に(笑



「ぼくらは霧の中をさまよっている」
焼き畑に茅ふきに木こりに杉の種取り。
4人の高校生と4人の各名人。
それは実際1泊か2泊が2回の、短い滞在ではあったそうですが。

森の名人は生きる名人で。
最後、自分が話を聞いてるその高校生になったかのように錯覚。
そこに在るのはかつて当たり前の、祖父母と孫の姿でもあって。
山合いの道や急斜面に知ってる懐かしい風景が重なって。
畑で働くオジやオバを思い出して。
祖母に会いたくなってしまった。

淡々と60年70年、生きるため。
好きなことしたい、それだけでは生きていけない。
ただ黙々。
続けることで身に着いた名人の技、暮らす智恵。
テレビや新聞やネットでどんなに議論やニュースが溢れても、
そこから遠いその場所で、名人の仕事は変わらない。

近すぎて当たり前すぎてわからなかったけれど。
子供の頃、よく似た働く姿が周りにたくさんありました。
そのひとり、、
長く生きているだけで十分、命の名人ですよね。
我が家の95歳、おばあちゃん!!

出演高校生のひとり、マンガ好きな三重県の男の子は録音機械が
巻き戻しできるのわからなくて、聞き書きの為200回くらい繰り返し
聞いたそう。
名人の話を諳んじられるほど!
宿題いつもごまかしてきたと作品中言っていたのに、、、
もうすでに森の聞き書き効果ですょね、少しずつ動いてる心。
そう聞いて微笑ましくって、こちらまで嬉しくなる。

公開初日の昨日3回目の上映終了後、監督さんがエピソードを
いくつかお話して下さったのですが。
連日1回目2回目の上映後ゲストトークがあるそうです。
今日の1回目は林業に放り込まれた若者のお話「神去なあなあ日常
の著者三浦しをんさん。
作品好きなので、お話聞いてみたかったのですよ。。
予定が合わず、もーう残念><

神去なあなあ日常  

2011
03/05
*Sat*

「森聞き」とラヤトン(その1)

カンテレを教えて下さったさらふぁいさんに後押しいただいて(またまた
お世話になりました!)昨夜、旅の本屋のまどさんで行われたCD絵本
「ラヤトン 無限の森へ」
発売&映画「森聞き」公開記念イベントに
行ってきました。

ラヤトン 無限の森へ フィンランド・アカペラの響き 音楽CDアルバム全15曲と絵本

ラヤトン?Rajaton?ラヤトン??で、しかも「フィンランド音楽の深遠なる
世界」なんて題がついてましたから、難しそうで初めよく見ずスルーだった
のですけど。
よくよく検索してみたらフィンランドのアカペラグループ「ラヤトン」、知らずに
昨年(12/23日記)動画アップしてました(苦笑

以前観て良かったNHK『世界里山紀行・フィンランド・森・妖精との対話』
この番組制作の会社がこのCD絵本と「森聞き」を制作で。
番組製作中ずっとラヤトンを聞いて励まされていたという監督さんが、
CDまるごと(!?)に近いくらい聞かせて下さいました(万歳!
イベント、ほぼ曲鑑賞と絵本の中の詩、朗読。
そして、画家三田さん参加の絵本トーク。



今回の歌詞は新しくても100年前、300~400年くらい前の詩。
歌ってるラヤトンは男性3名女性3名、平均年齢35歳くらいの6人グループ。
フィンランドではすごく有名で海外でも(お隣韓国も!)コンサートを
されてるそうですが、それだけでは食べていけずみんな他のことを
しながらの活動なのだと。
日本にも一度来たことがあるのですって。

そのラヤトンの曲がふんだんに使われている映画「森聞き」。
高校生が森の名人を訪ねて一緒に過ごし話を聞き、その話をそのまま
聞き書きする。
実際、「森の“聞き書き甲子園”」という活動があるのだそう。

監督さん自身、大学時代1年休学して山でいろいろ教わったことが
今大きな判断基準になっていて。
山のおばあちゃんにものすごく教わって、あの人たちだったらどう
思うかな、100年単位、全然違うスケールで生きてる、と。
思わず、法隆寺宮大工西岡棟梁のお話が浮かんで心中「そうそう!」

そこで今日、さっそく観に行ってきました。
ラヤトン大好き監督さん曰く、情けないぼくグループに見せたい
「森聞き」。 

フィンランド・森の精霊と旅をする
『世界里山紀行・フィンランド・森・妖精との対話』の元になった本です。             

Copyright © たまより日記 All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: BEE)  
 
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人生が輝き出す名言集 第2章



presented by 地球の名言

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たまよりあまくり

Author:たまよりあまくり
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