This Archive : 2011年02月

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2011
02/26
*Sat*

野口健さん講演会

今日はコスモ アースコンシャス アクトの野口健さん講演会に
行ってきまして。
好きなんですよ~、野口さんのお話。

活動はひとりかもしれないけれど、コツコツ続けているとそれが繋がる。
ひとつやると、次に。
やってるうちに広がる。
成功に近道なんてない。

自分の見たものほど確かなものはない。
見ることは知ること。
知ることは背負うこと。
夢を叶えようと思ったら、それに伴う背負うものがあることも両方
伝えねば。

富士山の麓のゴミ(不法投棄)と格闘してると、ゴミから伝わってくる
悪意がある。
見ると心が疲れる。

生きるか死ぬか。
環境は命の問題。

ものごとにはA面とB面があって。
A面はほっといても目に入る。
B面は自分から見ないと見えてこない。
そのB面に大事なことがある。
遠くから見れば綺麗な富士山も、樹海の中は不法投棄だらけ。

環境問題は人間社会が相手。
どういう社会を作っていくのか。
環境の環は、「わ(輪)」でしょ。

って、中東アフリカの話題から始まって、エベレストに環境、遺骨収集
その他諸々、2時間40分。
いろんなエピソードの中の、現場の本気。
それはそれはもう、時に会場爆笑舌好調で。
ほんと、今年は行けて(抽選)良かった~。
「自分の見たものほど確かなものはない。」ですから。

そうそう、せっかくなら。
環が輪の話の中に、我と和も入れて欲しいな。
我が輪になって和ができて、環。なんて。
あ、もひとつこれ「話」も「わ」でした

そして、今日の会場の雰囲気も。
凄く好きです。

コスモ アースコンシャス アクト
メモ帳いただきました?。
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2011
02/25
*Fri*

見方変われば愛らしい

一昨夜、奈良国立博物館西山先生の奈良学ナイトレッスンに
また行ってきたのですけどね。
もーう、写真が無いのがもどかしーい!

テーマが「愛らしい仏さま」で。
訪れた小学校の子供たちと重なってより可愛くて仕方がないという、
みんなの幸せをずっと考えてる小さな菩薩半跏像。
(写真とエピソードこちら → 「小さな仏像とこどもたち」)
表面がザラザラなのは、火事にあってるから。
表面だけで済んでるのは、溶ける前に助け出してくれた人がいたから。

気が遠くなるほど考え続けて散髪に行けなかったのは、東大寺大仏展
いらしてたアフロヘアの五劫思惟阿弥陀像。
五劫って、21憶6千万年くらいですって。

片方に3個ずつ、ホントに鼻の穴があって呼吸している奈良の大仏さま。
その顔と体が違うのは、焼失から2度の復興を経てるから。
2度目の復興に全精力注いで20年、完成見ることなく亡くなってしまった
公慶さん。
そっくりに作られた公慶さんの像をよく見ると、片方の目が真っ赤。
雨ざらしの大仏を見て復興を思い、始めてから亡くなるまで、横になって
眠ることがなかったという。

麻耶夫人の脇腹から産まれるお釈迦様の像やレリーフ。
おそらく、難産だったのであろうと。
その割にはイエーイ!って、両手を前に突き出して周りに並ぶ像。
日本では片手を挙げて立っている誕生釈迦仏立像も、他では付添い人が
両側から手を添えていたり。

明治時代、米国の美術研究家フェノロサがギリシャ彫刻のように素晴らしい
(これ、世界最高だの意味だそう)と絶賛した中宮寺の国宝菩薩半跏像。
その背中は意外と逞しくって。
奈良で一番コワい秋篠寺の大元帥明王も、アングルによってはあらら・・。
体に蛇を巻きつけて怒ってるその姿さえ、愛らしく。
先生曰く、「仏像はどれもこれも全部愛らしい。」

今そこにある、その周りの物語が大事。
土の上に残っているものはみんな、大事に守られてきたものばかり。
どれもこれも悲しみや苦しみや願いあって、誰かの思いあって作られたもの。

って、
そんな仏像の話を聞きながら、こうやって人を見ると違うよなぁと。

何よりこの日良かったのが、先生の研究者採用最終面接時のエピソード。
一番好きな仏像は何かと聞いたら、ひとりの人が困った顔をして
「仏像は全部好きだから・・」と小さな声で言ったのが聞こえたそう。
その瞬間、この人がいい!って思ったのだとか。

自分は何を見るのか、どこを見るのか。

神野寺の菩薩半跏像の考える姿を見てひとりの小学生が、「奈良は
遠いなぁと考えてる」と答えたそう。
それを聞いてまた、余計愛らしく。
本物、見たいなぁ。

中宮寺 菩薩半跏像
中宮寺 菩薩半跏像(Wikipediaより)

2011
02/18
*Fri*

昨夜のセミナーから

余談ですが、、

お見通し
少し前にいただいたこちら

品名
品名「お見通し」、、降参(苦笑

はてさて。
一昨夜のNHK歴史秘話ヒストリア、万葉集がテーマで面白かった
のですけど。
昨夜の「古都に学ぶ ~じぶん流 奈良の楽しみ方~」セミナー、
こちらももーう面白かったです。

万葉人はラテン系。(←!?)
想い溢れてしまう時、歌を歌う。
って、
奈良大学の上野先生がゲスト長谷川理恵さんと司会キャスターの
住友真世さんが選んだ恋の歌を解説しながら講演、「万葉に学ぶ
奈良 万葉に学ぶ恋」。
そしてそのあと、みなさんで「奈良の魅力と楽しみ方」トークセッション。

天皇に差しかけられる大きな笠に例えられた御蓋山。
昔神様は森に祀られたのだから、森とつくと神域・聖なる場所。
季節のうつろいに重ね合わせた恋。
袖は感情表現。

「選んだ歌でその人がわかる。」
「ものすごーく考えた解釈が、直感に負けることはよくあるんです。」
長谷川さんの美しさよりも、上野先生の舌好調の方にすっかり
見入ってしまった(笑

そして、上野先生より役に立たないという情報3件伝授。
その① 柿の葉寿司は駅で売ってるのと直売本店では塩分濃度が違う。
その② 秋の奈良は、夕方懐中電灯を持って奈良公園へ。万葉集にある
     妻を恋う鹿の鳴き声を、ぜひ聞きに。
その③ 現地の人と仲良く。お寺でお坊さんと仲良しになると、お昼に
     うどんをご馳走になれるかも。
・・会場、大爆笑。

なにはともあれ。
結び目に魂結び、石に風に命を観、大事な人を故郷を想う。
時に言葉遊び、時に独り言。
象徴あれこれ読み解く昔習った異国のカードよりもずっとずっと、
キュンとなるわけです。
心の辞書のような万葉集に。

ちょうど先日読んだ長谷川櫂さん著「和の思想―異質のものを共存
させる力
」に出てきた『古今和歌集』の序の言葉ですが。

やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざ繋きものなれば、心に思ふことを、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の中をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるは歌なり。


対立するものをも和ませる。
これが和の歌、はたらき、和のチカラ。

また図書館でいっぱい借りてきちゃいましたょ、万葉集解説本。
ただ今本だらけ

和の思想―異質のものを共存させる力

2011
02/03
*Thu*

『1/6900000000』



↑昨日発売、FUNKISTさんのミニアルバム「Pieceful」より
乙武さんとのコラボ曲『1/6900000000』(69億分の1)。

何回か「土と平和の祭典」でFUNKISTさんを拝見してからずっと
気になっていて。
ほぼ笑いのブログの中、時折そのメッセージに泣かされて。
昨夜ぼそっとつぶやいたら、そのつぶやきをご本人に拾われちゃった。
それがツイッターなんですょね
びっくり(苦笑

少し前、松田優作さんを追っかける香川照之さんの番組で見た
おふたりそれぞれが背負った言葉では言いきれない「孤独」。
ある友人が以前口にした、「どうしようもない孤独感」。
それは誰にもわからない。
自分にしか、わからない。

でも遠くに居るその友人の何気ない飾りない心遣いが、どれだけ
助けになってくれたか。
わかってないでしょうが。

先日(1/29日記)武道館いっぱいに飛び跳ねる熟年先輩諸氏の
みなさんを見て、本気でそのみなさんが宝だと思いました。
時に笑い時に泣き艱難辛苦乗り越えた、何十年の人数分の体験。
思わず涙目になったあのねのねさん真顔の
「よくがんばりましたね。よく耐えてきましたね。」

動画観てたら思わず自分も言いたくなっちゃった。
「ありがとう、ありがとう。」

それにしても、、、
たまにぶつぶつひとりでつぶやいてるだけなので、他イマイチ
どうしたらいいかわかりません、ツイッター(汗

※乙武さんのメッセージはこちら
 → 『1/6900000000』ができるまで①             

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人生が輝き出す名言集 第2章



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