This Archive : 2010年07月

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2010
07/25
*Sun*

資料を見ながら

昨日は飛鳥学講演会だったのですが。
いただいた資料の中に留学僧と来日僧(尼)の氏名一覧が
あるのですよ。
西暦500年代後半から800年代の出入(帰)国で。
見ながら妙な気分です。
みなさん、1,000年以上も後に専門家でもないたまたま足を運んだ
ただの一般庶民に名前眺められてるなんて、思わなかったでしょうね。
どこの国で、誰の弟子だとか何した人だとかいつ帰国したとか。

そして、当時百済から派遣されてきた技術者たちの名も。
五経博士(儒教)に易博士、医博士に採薬師、楽人に鑪盤博士に
瓦博士、書人に画工に寺工に造園師に伎楽師。
五経博士など、当初は交替派遣されていたとかなんとか。

「派遣」の言葉に思わず反応してしまったのですが。
遣唐使の生還率は8割ほどだったそう。
命懸けの昔と並べたら申し訳ないくらいですけど、、、
それでも変わらない。
今も昔も、日々精一杯。
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2010
07/18
*Sun*

トリニティ色

トリニティ アイリッシュ・ダンスの公演に行ってきました。
シカゴのカンパニー。
お国がら!?もあるのかな。
アイリッシュダンスとはいえ、こちらはトリニティ色で。


昨日渋谷の公演映像だそうです。

公演後に開催されたアイリッシュダンスWSに参加させていただいた
のですが。
短い時間でしたけど、もーう、楽しかったこと!!
主催のみなさま、御礼大感謝
そして、欲しかったお馴染みのリズムのアイリッシュ色ダンスは
この時間に堪能で、、、なんて(苦笑

2010
07/14
*Wed*

一晩経って落ちてきた

category : 映画 | 日記 | 日記
一昨夜、「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました~。
ひと足早く(嬉々

草葉の陰や落としたヘアピンや部屋のガラクタや。
昨日から、今までなんでもなかったところに目が行って。
自分が要らなくたって、誰かにとっては宝物。
葉っぱも猫も虫も命が有って、物だって、使い手によっていくらでも
活き活かされ命を得る。
黙って周りに溢れる、小さな命。
一晩経って自分の中に落ちて(沁みて)きた、アリエッティ効果。

目線変われば、人間だって借りぐらしなのにね。

姪っ子と一緒に観てみたいと思いました。
鑑賞後どんなかな、って。

失ったら、みんなで作る。
アリエッティのお母さんの、
「三人でまた新しい家を作りましょう。」(確か!?)
というセリフがいいな。

観終わった直後よりも、じんわり。
だんだん好きになってます。
「小さい人たち」って、なんか人ごとじゃないし(苦笑


2010
07/10
*Sat*

仏果を得ず

category : 読書 | 日記 | 日記
仏果(ぶっか)って、仏道の修行によって得た仏の境地のことだそう。

仏果を得ず

三浦しをんさん著「仏果を得ず
題名の意味もわからず読み始めたのですが、「“好き”が過ぎると
バカになる」って帯のごとく、古典芸能の文楽に賭ける主人公に
こちらが熱くなりました。

語る太夫と三味線弾きと人形遣い。
古典物語の登場人物の立場境遇心情を想い、そこにある作者の
意図想いを考え、今瞬間の仲間の状態感情を読み取って。

「・・そこでは時間を超えて、ひとの心が交りあう。三百年前の人々の
感情が自分のものになり、自分のものとなった感動が、三百年後の
人々にもきっと伝わると信じられる。」
(三浦しをん著「仏果を得ず」より)

主人公が語る演目と並んで進む物語の展開に、すっかり未知の
世界の文楽なのに引き込まれて。
思わず、近々どこかで公演がないかなぁって検索してまった。

揺れ迷い足踏みした後の、
   生きて生きて生きて生き抜く。(←このシーン圧巻!)
   すべてを捧げても惜しくない。
って、もう、爽快。
その一途が、その仲間が、歩む道があるのが羨ましい。

先日の「神去なあなあ日常」が面白かったので、三浦さんの著作を
続けて読んでいるのですが。
この前に読んだ「白蛇島」も良かったです。
異界が見えてしまう主人公が、故郷の大祭時に帰省して遭遇する
島の謎と禁忌と命懸けの活躍と。
そしていつもどんな時も共に助け合える、兄弟以上の幼なじみ。
夏の夜にぴったり(苦笑
島の秘密といえば。
祖父母の島にもあったりして、、なんて。

とにもかくにも一度、文楽を体感してみたいです。

白蛇島  神去なあなあ日常

2010
07/04
*Sun*

初めはギョッとしたけれど

category : 読書 | 日記 | 日記
昨日のことなんですけどね。
思わずギョッとしたのです、心中「失敗っっ><」って。
ミクシィコミュで知って予約した児童書「千年の時をこえて」を
図書館で受け取って。
思い切り子供用風情の表紙に、今から電車の中で広げるには
勇気が要るなぁと(汗

千年の時をこえて

それでも、その後足を運んだ健康診断の会場で待ち時間が結構
長くって。
これが有るってあてにしてたから他の持ち合わせは無いし、
仕方ないので諦めて広げてみたら、、、
良かったのですよ~、それが。

小学生の女の子が言霊祀る神社で神社の初代神官の息子である
少年に出会って。
少年や神社の神主さんに万葉の歌の意味を教わりながら、
人の心を考えるようになる。
少年との時間が楽しくて別れたくなくて、それでも、住む世界が違う
その少年の為に自分はどうすべきなのか。
教わった歌を想いながら、自分の心に向き合って。

みなとなるアシの末葉(うらは)は、たれか手折(たお)りし。
我が夫子(せこ)が振る袖見むと、我ぞ手折りし。

この歌と同じように、わたしは自分に質問して、自分で答えた。
(マコマに、もう死んでいると伝えるのは、だれですか。
マコマがあぶないことにならないように、わたしが伝えます。)

沢村凛著「千年の時をこえて」より


1,000年前の少年マコマが、歌を用いて今の人の心を想い解く。
まるで、万葉の歌が心の辞書のようで。

当初読まずに返却が頭をよぎったのですけど、読めて良かった。
それもこれも、長かった待ち時間のお蔭で。
わからないものですね、結果正解。

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人生が輝き出す名言集 第2章



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