This Archive : 2010年06月

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2010
06/30
*Wed*

喜怒哀楽は変わらない。

1300年前も、今も。
子供が亡くなれば悲しい、試合に負ければ悔しい。

別に聖武天皇びいきではないのですけれど(汗
奈良国立博物館の西山先生のお話が聞きたくて昨日、大和路歴史
文化講座に行ってきました。
テーマが「大仏開眼」でもう何度も聞いた聖武天皇のお話でしたけど、
やっぱりまた目頭熱くなってしまった。

そんなに単純じゃないんです。
考え悩んで、いろんな想いがあって。
って。

華厳経の教えを尊んだという聖武天皇ですが。
この華厳経の華厳は厳しいのではなくって、華を厳(かざ)るの
意味なのだそう。
華は菩薩の実践のこと、それが世界を美しく厳ると。
厳るというのは自分の実践・行為、それによってひとつ、花が咲く。
すべての中に(塵の中にさえ)最高のものがある。
人間も、そのほかの動物も、塵までもが美しく尊い。
あらゆる存在は他のすべてないし全体と限りなく関わりあい、
通じあい、働きあい、含み合っている、と。

全ての動物、全ての植物が栄える世を作りたい。
その想い籠った大仏開眼には、当時260万人もの人が携わったそう。
大きいのはその姿だけでない、変わらない、世紀を超えた夢と願い。
そこに集った想う心。

数日前にも、西山先生のコラムで昔の人に泣かされたばかり
なのですよ。
龍馬さんやサムライジャパンだけじゃない、かっこいい日本人が
ここにいる。→「はるかに遣唐使を想う

そしてもうひとつ、
少し前に放映されたNHKのドラマ「大仏開眼」のこと。
先生曰く、光明皇后も吉備真備もヘン、聖武天皇も老けすぎ、
あれはフィクション、ですって(苦笑
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2010
06/26
*Sat*

渡りの足跡

category : 読書 | つぶやき | 日記

生物は帰りたい場所へ渡る。自分に適した場所。自分を迎えてくれる場所。自分が根を下ろせるかもしれない場所。本来自分が属しているはずの場所。還っていける場所。
たとえそこが、今世では行ったはずのない場所であっても。
(梨木香歩著「渡りの足跡」より)


久々に梨木香歩さんのエッセイを読みました。
渡り鳥を観察し足跡たどった「渡りの足跡

渡りの足跡

まるで、鳥の観察を見てそこに自分を観たような。
今回も、自分の中にある言葉にならない言葉をそこに見つけて。

振り返れば、自分は渡り鳥に似てるなと。
そして今、戻ってきたところ。


2010
06/22
*Tue*

共に在る安心感

なかなかすぐにうまく言葉にできないのですよ。
感じること感覚を話そうと思っても。
それで、あとからあー言えば良かった、これを話せば良かったって。
浮かぶことしきり。
どうしても、時間がかかってしまう。

昨夜は気の置けない友たちと分かち合い(愛)、楽しい夏至の宴
だったのですが。
そこでの話に付け加えたいことひとつ。
今の、共に在る安心感のこと。

自分の体に触れた時。
その手の先に在るのは両親を祖父母をそのまた両親を。
ずっとずっとたくさんの人の肉体を人生を通って今に成された体で。
そしてまた、それはそこに関わった数え切れない人たちとの縁の
賜物でもあって。
自分が在ることが、その人たちが生きた証で。
自分が生きることで、その人たちがまた活きて。
自分が体験したよりずっと多く、命を繋いできた分の体験が
この体には詰まってる。
自分は知らないけれど、でもここにある。

そして、その命の根は今回この地の上で。
生まれ育ち繋げられたもの。
通勤途中にある緑も同じ、命の神仕組み。

昔々を学びながら、そんなことを思うのです。
ひとりだけどひとりじゃない、共に在る安心感。
他は相変わらずの毎日ですが、それが近況。
だから、なんでもない日にありがとう。
・・無礼をしてしまうことも多々ですが(汗

昨夜の話、これで伝わるかな。
すみません、大きなひとりごと。

昨夜のみなさま、ありがとう^^

2010
06/20
*Sun*

夏至のイブに

夏至の夜は妖精に会いやすいというけれど。
その夏至の前夜、タワーレコード渋谷店でフィドルを演奏していた
ハラール・ハウゴーさんは、もーうキレイで。
すっかり、夢見心地(惚



ちょっと長いのですけど↓の1:06頃出てくる曲。
今日の最後の曲、これかな。
会場みんなで声合わせて。
良かったです。


※2011/03/21、アップ時の動画削除の為差し替えました。

2010
06/20
*Sun*

森に行きたい山に行きたい

森がテーマだったのでちょっと気になって。
昨日東洋大学で行われた講演会「『グリム童話』の森を考える」に
行ってきました。
グリム童話って一般知識くらいしかないし、ドイツ文学??
なんですけど。

白雪姫って、王子様の家来が棺を運ぶ途中つまづいた拍子に
喉に詰まったリンゴが取れて生き返ったのですね。
殺そうとした妃は魔女じゃなくて、魔術の心得があったのだって。
ヘンゼルとグレーテルが見つけるのはお菓子の家ではなく
ほんとはパンの家だとか。

物語の中、森は出会いや試練の場であり異質な空間であり、
再生の為の一時的な死の場所であり。
寺院でもあり、神々が住まう場でもあり。
それは日本にとっての山と同じで。

なにぶん無知なもので、、
全編201+10のお話の中いくつ森が出てくるとかメルヒェン(メルヘンでなく!)
とはなんだとかよりも、物語がホントはどうの・・ってすっかり余談の方に
耳がいってたのですけど。
グリムさんたちが古を求めて、より地に根付いたものを求めてって
気持ち、すごーくわかります。
そこに見えてくるもの、在る心。

まるで物語を全て知っているかのようなウロのある大きなオークの木の
写真を見せていただいたのですが、そんな木に自分も出会ってみたいと
思いました。
(別の写真でしたけど↓の木です。今日の先生大野寿子氏著「黒い森の
グリム―ドイツ的なフォークロア
」)

黒い森のグリム―ドイツ的なフォークロア  RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた

今ちょうど荻原規子さん著「RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた
を読んでいまして。
今度は昨年行った戸隠が舞台なのですよ~。
術に修験に神霊に。

あぁ、、山に行きたいです。

2010
06/13
*Sun*

まずひとつ

「やりたいこととやれることのね、
違いは状況を作ること。」
って、野口健さん
先週一橋大学で行われた講演会で。

初めてのヒマラヤ遠征前、スポンサー探しの為慣れない企画書を
自分で作って年間100社以上飛び込みで回ったと。
ヒマラヤに行きたい山岳部の学生はたくさんいるけれど、
莫大な費用がかかるため、なかなか行けない。
状況を、自分で作るかどうか。

成功への近道って聞かれるけど、近道なんてない。
登山と同じ、日々のコツコツの積み重ね。

愉快で真面目なお話聞いて1週間。
何度か同じお話を聞いてるのですけど、
今回ここが一番残りました。

昨日今日ゆっくりしてましたから。
はて、自分のやりたいをやれるに変えるには。
まず小さなやりたいから、なんて。
ちょっとやる気が出てきてます。

2010
06/05
*Sat*

いいなぁ、神去村。

category : 読書 | 日記 | 日記
面白かったです。
三浦しをんさん著「神去(かむさり)なあなあ日常

神去なあなあ日常

なあなあって、慣れ合い妥協の「なあなあ」ではなくって。
「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」の意味合いから始まって、
「のどかで過ごしやすい、いい天気ですね」の意味まで一言で
済んでしまう便利な神去村の言葉。

逃げ出そうにも手段の無い三重の山奥、神去村で。
意に添わず高校を卒業してすぐ林業修業をすることになる、
横浜育ちの主人公。

山の神様(オオヤマヅミさん)と共にある生活。
神隠しに神おろし、48年に一度の大祭。
100年を見据える詳細な山仕事。
個性的な面々風習、仲間たち。
逃げ出すつもりが、家に帰りたくなくなる主人公。

もっと主人公のつぶやきを聞いてみたくなって。
厳しいながらも笑える、その暮らしが羨ましくなる。
まるで在りそうな、神去村。
(三重県津市美杉町がモデルですって)

違うのですけど、、
なんとなく、祖父母の島を思い出しました。
これがまた個性的な面々で(汗

2010
06/03
*Thu*

そのまんま

オラクル系カードを手放して久しいですが。
最近では唯一、触るのがまりりーなのダンスの会くらい。
で、一昨夜、ひいたカードが↓こちらでした。

Obedience
Angel® Cards ©1981 Drake and Tyler.

従順のような意味だそう。

もう、そのまんまです。
今の自分。
そうありたい、カンナガラ。
(・・最近は睡魔に負けっぱなしですけど

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人生が輝き出す名言集 第2章



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