This Archive : 2009年08月

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2009
08/22
*Sat*

虫の目線とリンゴの気持ち

奇跡のリンゴ」のリンゴ農家、木村秋則さん著「リンゴが
教えてくれたこと
」を読みながら、銀座松屋で行われている
「99歳の細密画家 プチファーブル 熊田千佳慕展」に
行ってきました。

虫は苦手なのですけど、もーう、震えました。
嫌でではないですょ(笑
その豊かな命溢れる世界と、熊田さんの愛でる目線、
感触感じるほどの細やかさに。

そして、まるで木村さんのおっしゃってることの答えをそこに
見たようで。
相乗効果、感無量(涙目

帰省時、姪っ子宅で勝手に名付けてきたたカブちゃんとガタくん、
ザリー(ご想像の通り、カブトムシとクワガタ、ザリガニです。苦笑)
が居たら良いなぁ、くらいのつもりが、すっかり熊田さんの世界に
引き込まれ。
帰り際、ショップのグッズにわくわくし、自宅用にカレンダーを購入。
自分でも、びっくりです。

70歳で評価を得て花開いたという小さな命目線の熊田さんと、
リンゴの気持ちになって考えるという木村さん。
無農薬自然栽培に切り替えて何年も無収穫無収入、畑全面に
花が咲いてくれたのは、慣行農業から移行して11年目、全畑
開始9年目だそう。

虫もリンゴも、人も自然も。
もし、それが自分だったなら、自分が相手だったなら。
いったい何が嬉しいか、どうあったら喜ぶか。

この後今日の予定のメイン、奈良の大神神社主催三輪山セミナー
だったのですけど。
もう既にすっかり満腹、でした。

ファーブル昆虫記1 リンゴが教えてくれたこと 奇跡のリンゴ

※先日、永眠された熊田さん。
今日の感動の感謝と共に、ご冥福をお祈りいたします。

【補足】
・熊田氏の作品が出ているインタビュー記事がありました。
熊田千佳慕:97歳現役、植物画の巨匠
・木村氏出演回のプロフェッショナル仕事の流儀です。
りんごは愛で育てる
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2009
08/21
*Fri*

榊を探して

今年初めから、縁有って神札をお祀りしています。

帰省から戻ってみたら、案の定、神棚(というほどのものでは
ないのですが、、)の榊がヨレヨレで。
仕事帰り、いつもの花屋さんに寄ってみたのですけど、
23日まで休みの張り紙が。
はて、困った。。

翌日帰宅時、最寄駅前にある花屋さんに寄ってみたら、
「(榊)終わりました」とのこと。
こちら、以前もその回答だったのです。
また、やっぱり(落胆

まだ緑の枝葉が少し残っているものの、あまりに淋しい。
すっかり枯れて無くなってしまったら、これでは寄れない
祓えない、んー。

思い出して今日、今度は大手スーパー内の花屋さんに
寄ってみると、「一対(2把)でないと。」の返事。
1把では売れないとのこと。
我が家の榊用花器は小さめなので、1対では多すぎるのです。
ここもダメ、はぁ(溜息

諦めかけた帰り道、もう1件花屋さんを思い出し。
数歩戻って別の道、、、ありました!!やっと。

しかし、こんなに榊1把を探すのに手間取るとは。
残念です。

2009
08/14
*Fri*

適齢期

昨夜、まりりーなのダンスの会のこと。
オペラのプロ、Kさんは言いました。
病弱で、ここまで生きると思わなかった。
これからドイツ歌曲の素晴らしさを伝えたい。
それが使命だと。

御年80歳。
体験重ねた中から出る言葉と歌声は、素直に沁みるから。
聞きながら、自分も思うことひとつ。

帰り際、ハグしながらKさんが言って下さった。
「勉強しなさい。」
カードをひいた後、シェアのグループがKさんと一緒だったのです。

思い立ったが適齢期。
さぁ、自分も思うことがんばろう。

それにしても、、
まりりーなに一言と振られた瞬間、即何も言えず、だったのですけど。
後になってから、浮かぶ浮かぶ。
言いたかったなー。
たまには引き出しの整理をしておかなければ(汗

まりりーな、今回も楽しい時間をありがとうございました!!

只今帰省の移動中。
携帯から初投稿、ちゃんとできたかな。

2009
08/09
*Sun*

朝から異界譚

category : 読書 | ひとりごと | 日記
出かける前の時間。
返却日迫った読みかけの梨木香歩さん著「f植物園の巣穴」に
手を伸ばし。
前世犬だった歯科医の奥さん、ナマズ神主にカエル小僧に稲荷、
昨日読みかけたところではアイルランドのディングル半島や精霊の
名なんて出てきたりして。
このまま淡々と終わるかと思いきや、、、
異界と今と過去入り混じる中、目を閉じ蓋をしていた記憶を思い出す。
しまい込んでた感情を思い出す。相手の心に目が届く。
おぉ・・。

そして、2ヶ月前に購入したマンガ本にやっと手をつけ始めた最近。
日出処の天子」と、長岡良子さん著の歴史絵巻時代物
なんですけどね。

今朝「f植物園・・」の後、手に取ったのは「うす紅色の夏の影」。
時は平安、主一家が亡くなってもののけ屋敷と化した廃屋。
可愛がってくれた主人一家を守れず、無念でずっと屋敷を守る
老犬翁丸。
悪人を成敗し、生きながらえた一人娘と再会。
無念晴らして成仏、亡き主の元へ。
巻頭一話目から、んー(泣

その後、万葉古代学講座へ。
最近の自分自身、過去と今が交錯してる毎日。
まるで、古の人たちに聞いて聞いてと言われているようで。

まぁ、日々あれこれいろいろ。
異界と大して変わりませんが・・

f植物園の巣穴 うす紅色の夏の影 日出処の天子 

2009
08/08
*Sat*

今日はちょっと、、

戦国時代、100年以上途絶えたお伊勢さんの式年遷宮を
再興したのは、二人の尼僧ですって(驚

今日は「伊勢神宮と神々の美術」展記念講演会でした。

石の建物が永遠ではない。
アテネは繁栄600年くらい。
他の古代の神殿はほとんど遺跡となっており。
伊勢神宮は昔のままの姿変わらず、20年ごと真新しく。
古くて、新しい。

『倭姫命世記』倭姫命の教
「黒心無して、丹心を以て、清潔く斎慎み、左のものを右に移さず、
右の物を左に移さずして、左を左とし右を右とす。
左に帰り右に廻る事も、万事違ふ事なくして、大神に仕え奉る。
元を元とし本を本とする故なり。」

日本書紀や古事記を引用したお話の最後、引用された
ドイツの学者さんの言葉が
「それぞれの民族は、もっとも深いところで
神話によって支えられている、、」

↑瞬間、大好きなアイルランドが頭によぎり浮かんで、
沁みました。

それにしても、今日は珍しく睡魔で前半朦朧。
夢うつつの神代話になってしまった。
好きで行っているというのに、、反省です(汗

2009
08/06
*Thu*

まるで夢を見たような

category : 映画 | つぶやき | 日記
そんな感じでした、来月公開の映画「火天の城」。
「安土の山をまるごとひとつ、三年で城にせよ。」
織田信長の命にて、安土城を築き上げた宮大工棟梁と職人さん、
そして、そこに携わった名も無き人たちの物語。



・・あぁ、もう今日一日、思い出してはひとり涙目。

木の声を聞き、人を見、人を思い、天にそびえる巨大な城を、
命がけで築こうとした人たち。
それを支える人、その姿に心動く人。
ひとつひとつ、みんなの合わせた手ヂカラで、壮大な城が
そびえ立つ。

身体張って、仲間と共に。
安土城の物語を見ながら、全国の歴史ある社寺城建物を
思いました。
それは、昔々のたくさんの人たちの心意気のカタチ。

そして、まるで以前読んだ法隆寺宮大工元棟梁西岡常一さんの
口伝語録のような主人公のセリフの数々(泣

働く姿を見ながら、働くっていいかも、って思った瞬間。
戦戦の戦国時代、それでもそこにある、希望や喜びや
誠実さが見えた瞬間。
大きな大きなかつて昔々の熱い一場面。

未だ、感動余韻醒めやらず・・

ただひとつ、お伊勢さん遷宮用の神木を請い譲り受け、
というところ以外はね(驚&汗

火天の城  木に学べ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【後日談】
原作を手にしてみたら、西岡常一さんの著書が参考文献に、
そのお弟子さん小川さんの名が協力者の中にありました。
やっぱり^^

2009
08/02
*Sun*

今日は和歌山寄り

高野山にある丹生都比売神社の宮司さんのお話を聞いてきました。
今日はわかやま喜集館のイベントで。

テーマは「空海の開いた世界遺産高野の魅力 
?神仏が相和して1200年/高野山と丹生都比売神社」
神社の創建は1700年以上前、丹生都比売大神は高野山の
守護神だそう。
丹は硫化水銀、錬丹術の不老長寿の薬、朱色の顔料。
朱は生命の象徴、魔除け。

以前読んだ梨木香歩さん著の「丹生都比売」を思い出して
興味を持ったのですけど。
これで世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」、
熊野・吉野・高野側、各PR聞きましたょ。

熊野本宮大社は玉置神社とともに、近いうち行きたいところの
ひとつ。
時折喜集館さんのイベントもチェックして、
学ばせていただこうと思います。

それにしても、、
昨日今日高尾山で天狗サミットだったのですって。
こちらも行きたかったなぁ。。

丹生都比売

..雑草..雑草..雑草..

※どうも夏風邪模様でヘタレ気味。
みなさまどうぞ、ご自愛してね。

2009
08/01
*Sat*

飾りはいらない

誰かの為に動くのに、余計な飾りはいらない。
耳を傾け、足を運ぶ。
日本橋三越のプリンセス・ダイアナ展を覗きながら、そんなことを
思いました。
ダイアナさんの生前の姿活動表情に、今更なんですけど
心動かされ。

その後その三越前、まほろば館で万葉古代学講座。
今日のテーマは大和三山の古代。
天智天皇の歌を題材に、折口信夫氏の三山描写や口語訳を
参照しながらのお話。

「香具山は 畝火ををしと 耳梨と 相あらそひき
神代より かくにあるらし 
古昔も 然にあれこそ うつせみも 嬬を 争ふらしき」
(参考解説例動画こちら → ココロ・ニ・マド・ヲ万葉集

山の形見え方は、眺め立つ地によってそれぞれで。
行ってみないとわからないこと。
現場・背景を見ないとわからないこと。
どこから何を見てどう思ったのか。
体感してわかるその場、そしてより感じられる心。

今日のダイアナさんも、特に何という気もなくギフトチケットで
ついでの気持ちだったのですけど。
覗いて良かったです。

さぁ、シンプルに行こ。

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テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: BEE)  
 
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人生が輝き出す名言集 第2章



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